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2019年11月24日日曜日

建具の再利用

建具は、できる限り昔のものを再利用。
元の建具を入れると、中身がすっかり変わってしまっていても、リフォーム前の雰囲気が戻ってきますね。
建具も変えてしまうと、前の名残がなくなってしまうので、良いような悪いような。
あえて以前の雰囲気を残すため、今回は徹底的に(時には似せて作ってもらって)以前の建具を使いました。

1階の座敷とキッチン。廊下から。

2階。息子の部屋から。
この2階の写真と同じアングルで撮った、以前の写真。
雰囲気は残るとはいえ、ほぼ別物になるようすがわかると思います。

リフォーム前。

リフォーム中。



2019年8月7日水曜日

座敷の完成

床の間が完成した座敷。

その後は、
預けて置いた仏壇を戻し、
建具を入れ、

畳を入れ、

照明を取り付け、


掃き出し窓に簾戸を入れました。

簾戸はこちらのお店から購入。
冬は障子に変えられる便利なものです。
座敷が間取り的に通りに面しているため、ちょっと目隠しが欲しい、でも夏は風通しが良いものにしたいと言うことで、色々探していたところ、おあつらえ向きなものが見つかりました。


中からはよく外が見えますが、外からは中が見えないので、なかなか具合よしです。
夜は外から見えてしまいますが、外には格子がつくので、問題ないでしょう。
思っていた通り、風もよく通ります。

さすがに35度を超える猛暑日はエアコンのお世話にならざるを得ませんが、30度前後の初夏の陽気の日の風が爽やかで、いつまでも畳でうたた寝していたくなる心地よさです。

2019年8月5日月曜日

床の仕上げ塗り

床はトイレ以外(洗面所も!)栗の無垢板のフローリングにしました。
仕上げをしていない材を使用したので、木材の表面保護のために、仕上げをする必要があります。
LDK。床が無垢の木そのままなので、白く見えます。

なぜ仕上げをしていない材にしたかと言うと。。。

そのほうが坪1,000円以上安かったからです!!

身も蓋もない理由で本当に申し訳ない。

もう一つ理由を付け加えるとすると、床板を選んだ時点で、床材の仕上げをどうしようか決めきれていなかったためでもあります。(苦し紛れに理由を付け足し)

床材の仕上げはなかなか難しいところで、
ウレタン系の塗装だと木の質感がなくなってしまいますが、ほぼメンテナンスフリー。
しかし、経年劣化すると、ポロポロと表面が剥離してきてしまいます。

オイル仕上げはその点木材に染み込むので、表面が剥離とかはありません。
傷がついたりシミがついたりしたら、その部分だけサンドペーパーで削って塗り直したりも簡単にできます。
また、足の裏の触り心地?は無垢の木の質感そのまま。
ただし、1年〜数年に一度のメンテナンスは必須です。

色々考えましたが、ライフワークでやっているカヌーの道具などでも木の道具にオイルフィニシュをしたりしているので、馴染みのあるオイルを塗って仕上げることにしました。
仕上げ用のオイルといっても色々ありますが、塗りやすさと費用の面から、エゴマ油を選択しました。

とりあえず、少量買ってみてお試し。
左が塗布前、右が塗布後

  

アマニ油も使ったことがあるのですが、エゴマ油の方が粘度が高く、塗り広げやすい油でした。
食品用ではありませんが、天然成分なので、万が一子供がなめてしまっても大丈夫。
床そのものよりも、ちゃんと掃除ができているかの方が心配ですが。。

少量買って端材で塗ってみたりして、スーっと塗り広がり、適当に拭き取ればムラなく仕上げられることがわかったので一斗缶で購入。
本当は一升瓶2本くらいの量でよかったのですが、ちょうどいい量が売っていなかったもので。。。
残った油は、あちこちに塗ってやろうと思います。

  

いきなり床にぶちまけてモップで塗り広げる、なんて言う荒技でも塗れますが、そんなことをするといつまでたっても余分な油が乾かないので、
① 塗装用のコテバケで出来るだけ薄く塗り広げる
   塗装用のコテバケの例→
  がっつり塗っても、木が吸わない分は吸われません。
  いつまででも床がベタベタして大変です。
② 1分もしないうちに染みなかった油を拭き取る
③ 数時間後、半日後くらいそれぞれで乾拭き
で塗っていきました。

家族総出で塗りました。
初めの写真のLDKがこんな感じになりました。


細かいことを気にしなければ、8畳間を30分から1時間くらいで塗り終えます。
細かく養生とか考え始めると、塗るよりもそちらに時間がかかります。
そこまでこだわるなら、坪1,000円はケチらずにプロにお任せしましょう。。。
数人がかりでやれば、数時間で1フロアを終了できます。
が、四つん這いでの作業なので、意外と次の日節々が痛くなったりします。
草むしりとかで、屈んで作業するのに慣れている人なら大丈夫かも。

塗り終わった直後は天ぷら屋さんのような匂いはしますが、自然のものなので、石油系の塗料などのような刺激的な匂いがなく、その後の生活も快適です。

注意すべき点としては、しばらく(数週間?場合によるかも)は油が上がってくるので、紙や布のものを直置きすると床の油を吸って油紙状態になってしまうことです。
裸足で歩くとなんだか足の裏がすべすべになります。
足の裏くらいなら洗えばすみますが大事な服とか本とかを床に置かないように!
子供の学校からきたプリントとかを一晩床に放置すると、油を吸って古文書みたいになってしまいます。

※追記
どうやら5Lのが発売されたようです。
なんだよー、これが早く見つかっていればこっちにしたのに。。。

2019年8月3日土曜日

1FLDK

床工事だけ先に終わっていたLDKですが、キッチンや建具を入れるのは最後。
なので、床貼って養生したら、しばらくは他の部屋で使う鴨居などの部品の制作室になっていたり、資材置き場になっていたりしました。

壁も下貼りのまま
そこに仕上げの壁を貼ってシステムキッチンが入ると、一気に部屋らしくなります。





システムキッチン、本当に置いてあるだけなんですね。。。

2019年7月29日月曜日

玄関の取り替え

玄関の上の梁が細くなったため、玄関扉を背の高いものに変えました。
これがまたカッコイイ感じに仕上がってしまいました。
なにこの高級感。

入れ替え前の状態

入れ替え後の状態


座敷

内側に壁を増設した面に床板、床柱を入れます。



塗り壁部分の下塗り。

壁が仕上がると一気に形になりました。




2019年5月10日金曜日

洗面脱衣所

仕切りができた洗面所ですが、壁の仕上げが貼られてほぼ完成。


壁は調湿効果があるLIXILのエコカラットにしました。
床も天井も木なので、湿気がたまるとカビそうなので。。
とはいえ、万能ではないので換気は必須です。

写真左手に貼りムラがありますが、ここは洗面台の裏になってしまう部分です。
本当はパックリ張っていない場所が空いていたのですが、
余ったタイルが勿体無いので、貼れるだけ張ってもらいました。

エコカラットのサイズに合わせて設計していないので、
結構半端なサイズが余ってしまったのです。。。

ありものを直しているので、仕方がないことですね。

2019年4月14日日曜日

部屋の仕切り

新しい仕切り壁が出来てきました。
こんな感じでバラしたのが


床が貼られ


ユニットバスが入り、


洗面所とトイレが仕切られました。



着々と出来てきています。。。

2019年3月6日水曜日

内壁増設


元からあった外壁に、胴縁を打ち付け、断熱材(スタイロフォーム)を嵌め込み、合板で下地を作ります。

結局最終的には土壁仕上げになるので、元の見た目とあまり変わらないのですが、これで耐震強度、断熱の両方をアップさせます。

伝統工法そのままではありませんが、現実的な選択肢かと。

工事前

解体後

床と壁の下地完成。
開いている部分は仏間と床の間になります。


2019年2月27日水曜日

ユニットバスの設置

着々と準備を進めてきて、ようやくユニットバスが設置されました。



ユニットは一坪(2畳)タイプです。
こだわりの檜風呂とか、あえて洋風の猫足バスタブなんかも憧れましたが、予算的なものとか、メンテナンス性を重視してユニットバスにしました。

が、元々古い家なので、そのまま入れるには天井高が足りず。
ユニットバスの扉部分までカットすることになるとかなり面倒になるのですが、なんとかそれは回避。
ユニット上の梁を削って高さを稼ぎ、ユニット壁部分の高さもカットしてなんとか収めてもらいました。

よく見ると、上の梁が削ってあります。
上部はほとんど余裕なし。
換気扇兼浴室暖房機はユニット上部上に入らないので、壁掛けタイプが設置されます。



2019年2月20日水曜日

またまたあかんやつや!

今回は直す予定がなかった外壁。

しかし、窓の大きさを変えるために窓枠を外すと…


モルタルと下地の間がなんか浮いてる…(涙)
見上げて見ると…


2階右側窓のあたりの外壁も浮いてる…(涙涙)

この壁、元々は60年ほど前のリフォームでモルタルで仕上げ、20年ほど前に外壁に吹き付け塗装をしています。
で、モルタルが劣化して下地から浮いてしまって、モルタル同士で支え合ってどうにか壁にくっついているだけの状態になってしまっています。

この後、1階にもう一箇所窓を開ける必要があるのですが、そこを開けるとこの辺り1面が倒壊する可能性ありということ。
素人目に見ても、壁の1/3くらいはそのまま剥がせそう。

あえなく、外壁工事が追加になりました。

……内装工事が全部終わったら、仕切り直して追加工事をやってもらうことになりました。
ひーーーーー(爆涙)。




丸窓の処理

玄関には、数寄屋風の丸窓があります。
元々は隣の部屋に障子を置いていたのですが、隣がユニットバスになってしまうので、開いたまま残すわけにはいかなくなってしまいました。

埋めてしまうのは非常に惜しいので、なんとかこの雰囲気を残せないものかと。

そこで、LIXILに「エコカラット」という素焼きのタイルがあります。
これなんか後ろに貼り付けたら良い感じにならないかな?

LIXILのWebページより
で、完成形がこちら。


写真だとわかりずらいですが、市松模様に貼ってもらったので、室内のライトで照らすと面白い陰影ができそうです。

裏から見ると、こちらの記事の状態。


前のままの雰囲気が残ってよかったよかった。


風呂設置準備その2

ユニットバスの下地コンクリートが乾いてきたので、壁周りも塞いでユニットを設置する準備が進んでいます。

隣の部屋との間に、茶室風の下地窓があったので、風呂側から塞ぎます。
壁の向こう側からどう見えるかは、お楽しみ。

窓もかなり大きなものが設置されていたので、元の窓を撤去し、換気と明り取りに必要十分な大きさまで縮小します。

あと、天井高を少しでも稼ぐために、強度に影響がない範囲で天井の梁を削ります。


さてさて、ユニットバスが入るとどんな感じになるかな…


2019年2月6日水曜日

風呂設置準備

ユニットバスの設置場所の下準備。
ユニットバスが載る床(床下ですが)全面にコンクリを打ちます。


この辺が風呂だねー、と言っていたのが具体的に形になってくると、嬉しいものですね。

まあ、もう建具も照明もだいたい決めてしまって、次は片付けた家具をどこでどれを使おうか、何を買い足そうか考えているところなので、早く室内自体が形になったのが見たいところではあります。

担当大工さん2名、現在フル回転中。
しかし、元の図面があるようなものではないので、日々作っていくとできないことや、よりよくする方策が出てくるので、当初思っていた形から毎日のように変わっていきます。

そこが面白いところでもあるのですが、
初期図面ありき、見積もりありき、工数ありきの作り方だとなかなかできないんだろうな…。

数日に一度現場を覗くのですが、どんどんアイデアや相談をいただけるので、発注側も色々楽しませてもらっています。
作る側は大変そうですが、図面通りに作っていくものとはまた違った仕事で新鮮に思ってもらっているようです。(多分ね。)

早くできてほしいような、ゆっくりこの期間を楽しみたいような。


2019年1月14日月曜日

1F電気配線

電気配線が終わり、仮回路が繋がりました。

全部ではありませんが、とりあえずリフォームが終わった時と同じ位置で電気がつくようになっています。



古い建物かつ大部分が天井無しになるので、基本的に電気配線は露出(表し配線)になります。


こうしてみると、今の家は配線だらけですね・・・