2019年3月6日水曜日

内壁増設


元からあった外壁に、胴縁を打ち付け、断熱材(スタイロフォーム)を嵌め込み、合板で下地を作ります。

結局最終的には土壁仕上げになるので、元の見た目とあまり変わらないのですが、これで耐震強度、断熱の両方をアップさせます。

伝統工法そのままではありませんが、現実的な選択肢かと。

工事前

解体後

床と壁の下地完成。
開いている部分は仏間と床の間になります。