元ある建物を生かしてどうにか今の生活にあった間取りにしているため、どうやっても解消できない問題が残ることがあります。
完全に問題はなくならないので、我慢できるレベルにするにはどうするかを考えるしかありません。
この、階段を上がったところに見える立派な梁。
おそらく松の大木でしょう。
微妙に湾曲しながら、建物の両脇の壁を繋いでいます。
ところどころ吹きてている松ヤニも、長い年月を立っているせいか琥珀色に固まっています。
で、この梁。
この位置だと床からの高さが175cmしかありません!!
私、背丈が176cmあります。
普段はちゃんと避けてくぐれるのですが、寝ぼけていたり、考え事をしているとよく頭をぶつけます。
そのうち頭が悪くなるのではないかと心配しているのですが、よく考えたら年をとるとだんだん腰が曲がって背丈が縮むはずなので、多分大丈夫でしょう。
うーん、子供達が大きく育ったらどうしようかなー
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